明日は新曲やるよ！！
目眩
朝を待つ愚かな僕には見えはしない夢を悔いた。月を映す光の元へと君は消えるのさ
今更君に何も言うことなんて無いさ、何処にいても君の声が消えないだけ。
冷えた手重ねても奪われていく体温。聞こえぬ振りをして生きている実感も遠くなる。それから？
ありふれたこの感情にも気づかぬよう耳を塞いだ。サヨナラを言いそびれたまま時間だけが。ただ、日々を添えて歩く夜の深い闇の中光る声が、果たして君のものかさえも疑うようになって、
気づく。朝と。夜と。繋いでいるのは、君と、僕と、叶う訳もない夢で
ぐらりくらり感情に、聞こえない振りをして、ぐらりくらり環状線、目を閉じてもそのまま。
何か君に伝えたくて、夢を見てた訳じゃなくて、君が僕に伝えたくて、残したサヨナラだって気づいてた。
朝を待つ愚かな僕には見えはしない夢を悔いた。今更にそんな言い訳を繰り返して、生きる。
何もかも投げ出した夜にも、少しだけ明るい月夜も、感情に振り回されても、消えないのは僕だけさ。
形なく揺らぐ水面に、映し出された月夜の夢は、僕の期待も不安とかも過去に流してさ。
消えていく。消えていく。消えていく。サヨナラも言わず。
よろしくお願いします
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まよいがに行きます。
遠野物語に出てくる鬼の住む家です。
一昨年はかっぱ淵に行ってきたし、とりあえず、生きてるうちに陸奥の妖怪伝承の要地は制覇したいと思います。
とはいえ、首都圏の方がそういう伝承は多いんだよな。
ただ、体で感じる事は難しい。
