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2024/04/19 23:29 |


今更ながら実写版もうりょうの箱見ました。



脚本は原作と相当違ってた


加奈子より頼子の方が可愛い事にショックです。


そして、久保が大胆過ぎる。


やりすぎです。


しかも、久保と美馬坂が繋がってるとか出来過ぎでしょ。



なんか、仕掛けが台無しです。

完全に原作読んでない人向き。

しかも、見た人は確実に原作を勘違いしちゃう。


姑獲鳥の夏よりはましだったけど。





もともと、京極夏彦の作品は小説だからこそ有効な仕掛け(全てあって無いようなものですが)が多いので難しいよ。姑獲鳥の夏なんか特にそう。



次もし映画化するなら狂骨の夢。多分、あれが一番映像化しやすいだろう。

確実に15禁だろう。

鉄鼠の檻なんて、映画にしても少しもおもろくないだろうな。
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2009/06/23 01:57 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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