goodbye ureshineko

誰が待たずとも日々は進む。
誰を待たずとも日々は進む。

行き先を訪ねられれば、口にするのはその場しのぎの嘘ばかり。

心に触れてはならぬと。本音を言ってはならぬと。

つまり、全ては私を欺く為なのである。

部屋に溢れた本や映画や、今までの記憶も。


心に告いだ嘘である。



ほら、耳を澄ませばいい。

私にあるのはこの鼓動だけ

シンゴ氏のように面白い日記を書くわけでもなく。


日々の不平不安を、カッコつけて書いてる俺の日記は、駄文でしかない。




そんな駄目②な俺の頭の中は、




☆野アキのおっぱい（つまり巨乳）の事でいっぱいなんだ。






おっぱいいっぱい

いろんなものがまとわりついて身動きが取れない。

ずっと昔、生活の中心だった人も、街も、どこかしら変わっている。

それらは、僕が居ても居なくてもどっちでも良いと突き放すのに、取り残された側からすれば、どうしても忘れられないものだったりする。

どうすれば記憶を無くせるだろうか。どうすれば僕を辞められるんだろうか。出来もしない事を考えながら言い訳を探してる。

ずっと昔の僕に尋ねる。

音楽って楽しい？